概要説明に続いて施設内を見学。県立大学と言えば、一面ガラス張り先進的な建物となっています。東京に近いということで、CMや誰もが知っているドラマ撮影などに頻繁に使用されているとのこと、事務棟玄関を入った所の壁には出演した俳優のサインが掲示されていました。
見学後、田中滋理事長「地域包括ケアシステム」についてのご講演を拝聴しました。田中理事長は地域包括ケアの第一人者、育ての親と言われている方です。示唆に富む講演に大変勉強になりました。
高齢は普遍的なもの。それを支えるのが地域包括ケアシステム。住民にとって住み慣れた地域にできる限りずっと住み続けられること。これまでシステムって聞くと、なかなか分かりにくかったのですが要はそれぞれの地域、地域に合った受け皿づくり。
本県はこれから全国一急速に高齢化を迎えます。そのためにも地域包括ケアの受け皿づくり、元気な高齢者の方々が引き続き地域において色々な場面で活動がしやすい地域共生社会づくりが大変大事になってくると。今後の議員活動、県政に生かしていまいります。(写真撮影者は萩原議員と深谷議員。たくさん撮影していただきました🙇♂️)
8/20(木)付け公明新聞7面に横断歩道設置の模様が掲載されました。
#公明新聞電子版
本日8/8(土)も国土交通省関東地方整備局江戸川河川事務所「首都圏外郭放水路」いわゆる「地下神殿」を見学する機会に恵まれました。地元の春日部にある、世界に誇る壮大な施設です。何度見てもスケールに圧倒されます。ここに来ないとこのスケール感は体験できません。是非とも見学にお越しください。
この度横断歩道が新設されました。本日7/31(金)現地に伺いピカピカに輝く真新しい横断歩道の白線を確認しました。これまで春日部市立中野小学校の通学路となっている場所に横断歩道の設置要望が出されており、春日部市の荒木ひろみ議員と連携しながら、埼玉県警察本部や市役所担当課に設置をあと押ししていました。
家賃支援についてです。国の「家賃支援給付金」
https://www.meti.go.jp/covid-19/yachin-kyufu/index.html
こちらの申込みは、7/14(火)から、
埼玉県の「中小企業・個人事業主等への家賃支援金」
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0802/yachinshien/index3.html#tenant
こちらの申込みは、後日発表となっています。県は、国の「家賃支援給付金」に上乗せします。
春日部市の「春日部市ビジネスサポート応援給付金(家賃支援分)」こちらの申込みは、国・県の受付開始から2週間程となっています。市は、国の「家賃支援給付金」県の「中小企業・個人事業主等への家賃支援金」に上乗せします。
埼玉県家賃支援金の申し込みの詳細が7/10(金)発表されました。賃借人(テナント)に対する支援として、県は、国の「家賃支援給付金」に上乗せします。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0802/yachinshien/index3...d475Q
6月定例県議会が7/3(金)閉会しました。事業規模1,592億円 の第5・6次補正予算が6月議会で成立。補正予算に盛り込まれた主な事業です。
・埼玉県中小企業・個人事業主等家賃支援の創設
・医療・介護従事者への支援慰労金として最大20万円を給付
・医療提供体制の強化 重点医療機関に対する病床確保・設備整備助成
・感染防止対策 抗原検査の導入や民間検査機関でのPCR検査体制の拡充など
また、コロナ禍の中、医療従事者や関係者などの「社会インフラ」を支えてくださっているエッセンシャルワーカー(生活必須職従事者)皆様に対する敬意と感謝の意を表する決議を決定しました。改めて、心から感謝と御礼を申し上げます。誠に有難うございます。
6/16(火)付け公明新聞7面に掲載されました。
#公明新聞電子版
令和2年6月定例会は6/15(月)開会します。今議会会期中に限り新型コロナウイルス感染防止のため本会議場での採決時の審議以外はグループごとに委員会室において審議することにしています。
本日6/9(火)付け公明新聞の7面に掲載されました。6月に入りこれから10月までが本格的な出水期です。コロナ禍にあって、備蓄品の点検・確保、避難所でのコロナ対策の推進、県内市町村をしっかりあと押ししてまいります。
埼玉県議会として6/2(火)、各会派から要望を取りまとめ、大野知事に提出しました。県議会は知事への要望を断続的に行います。
緊急事態宣言は5/25に解除されましたが、今後は第2波・第3派が懸念されています。
そこで、県民の皆さまには「新しい生活様式」をお願いしています。ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
安穏な日々が戻るその時まで公明党は全力で取り組みます。
※掲載写真は4/6に要望を行った時のものを使用しています。
公明党議員団が今回行った要望は以下の3項目です。
・国の第2次補正予算を積極的に活用し、県独自の家賃支援策を検討すること。
・地域の発熱外来PCRセンターに対する補助を11月以降も続けること。
・地域医師会が運営する「埼玉県新型コロナウイルス感染症帰国者接触者相談センター」に対する補助を11月以降も続けること。
公明党議員団は6/3(水)、県内防災施設を3か所視察。視察先は県防災航空センターと中央防災基地、さいたまスーパーアリーナ内の災害備蓄倉庫です。
防災ヘリを運用して県民の安全と安心を守る、防災航空隊の日々の活動状況を確認、支援物資備蓄の現状を点検しました。
昨今は風水害や地震など自然災害が頻発しています。本県において、昨年10月の台風19号による河川氾濫が発生し、各地に大きな爪痕を残したことは記憶に新しいです。6月に入りこれから10月までの間、本格的な出水期を迎えます。
コロナ禍にあって、災害発生に備えた感染症防止対策を講じなければなりません。避難所の開設や運営、備蓄品の確保など、これまで以上のきめ細やかな対応が求められます。
公明党議員団としても、感染防止のためのマスクや消毒液、フェースシールド、段ボールベッドなど備蓄品目を見直しすることや十分な数の確保を推進してまいります。
私が県に質問して備蓄が始まった、医療用の弾性ストッキング。県内の防災基地5か所に備蓄されています。しっかりと確認出来ました。
春日部市の荒木ひろみ議員との取り組みが5/29(金)付け公明新聞6面に掲載されました。
#公明新聞電子版
埼玉県議会は5/20(水)、各会派から要望を取りまとめ大野知事に提出しました。
緊急事態宣言が今月末まで延長されています。連日大変なご不便、ご心配をお掛けしています。また、長期にわたる不要不急の自粛要請に対する多大なご理解とご協力で感染者が大幅に減少しました。しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大の状況は日々刻々と変化しており、県議会として知事への要望は断続的に行っています。
※掲載写真は2/20に行った要望時のものを流用しています。
公明党議員団が5/20に行った要望は以下の4項目です。
1、 介護施設、障害者施設に対する支援を下記の通り強化すること。
・入所施設内で陽性者が発生した場合、感染拡大防止対策ならびに医療スタッフや介護人材の補強について、県がリーダーシップをとること。
・施設内感染を防ぐため、感染の疑いがある職員や介助者については、PCR検査を優先的に受けられるようにすること。
・陽性者を受け入れている施設及び従事者に対して、医療機関に準じた協力金や手当などの支援を行うこと。
・訪問介護では濃厚接触者への対応もあり得る。必要な防護資器材を供給すること。
・利用者が減少している小規模事業者に対する経営面の支援を行うこと。
・人材不足が深刻化している。潜在有資格者の新規就労を促すために就職準備金を増額すること。
2、 内定を取り消された新卒者や家計が急変した学生などを支援するため、県として短期の非正規職員を早急に募集すること。
3、 現在、休止している運転免許証の更新および認知機能検査、高齢者講習につていは、再開後の混乱を回避する対策をおこなうこと。
4、 新型コロナウイルスの影響で減収となった文化芸術関係者に対する支援金給付を検討すること。
持続化給付金の手続きする春日部会場(会場コード1105)が5/22(金)、春日部商工会議所に開設されます。完全予約制
電子申請の方法がわからない方、できない方に限定して申請サポート会場にて補助員が電子申請の入力サポートを行います。
皆様には連日連夜ご心配やご不便、ご迷惑をお掛けしています。長期にわたる自粛要請に多大なご理解ご協力をいただき誠に有難うございます🙇♂️
春日部市議会臨時議会が5/22(金)10時に開会と伺っています。補正予算案には新型コロナウイルス感染症緊急対応として約12億円が計上されました。補正予算案は市から臨時議会に提出され審議される予定です。
https://www.city.kasukabe.lg.jp/oshirase/kinkyutaio.html...JE
埼玉県は4/1、国が昨年12/17事業認可を告示した春日部駅付近連続立体交差事業の推進を図るため、春日部市役所第二別館2階に「鉄道高架建設事務所」を開設しました。市から派遣された職員と一体となって力強く事業を推進します。
そして、この度、県のホームページに「鉄道高架建設事務所」ページが出来ました。
https://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/b1016/index.html...POo
埼玉県議会は5/11(月)、各各派から要望を取りまとめ大野知事に提出しました。
緊急事態宣言が今月末まで延長されました。連日大変なご不便をお掛けしています。また、この間の不要不急の自粛要請に対するご協力で感染者数が減少しつつあります。しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大の状況は日々変化しており知事への要望は断続的に行っています。
※掲載写真は2/20に行った要望時のものを流用、ご了承願います。
公明党議員団が本日行った要望は以下の4項目です。
・県として学校や公共施設、自粛要請した企業等の再開条件について目標を明確にし、県民にわかりやすく発信すること。
・軽症者を受け入れているホテルについて受入れ数、空室数を随時県ホームページなどで発信すること。
・社会福祉協議会の緊急小口資金については、据え置き期間が2年であったり、未成年は対象外、住民票が県内にないと対象外など学生にとってハードルが高い。生活に困っている学生が使えるように柔軟な運用を行うこと。
・埼玉県お持ち帰りグルメ応援サイトのさらなる周知を図るとともに、新たにデリバリーやテイクアウトに参入する飲食店などへ支援すること。
春日部駅高架化についてお知らせがあります。
春日部都市計画都市高速鉄道(東武鉄道伊勢崎線、東武鉄道野田線)は2019年3/8(金)付け埼玉県報で告示され、都市計画決定しました。
県は今後、国土交通省へ事業認可手続きに入ります。
https://www.pref.saitama.lg.jp/…/18kasukabetoshikeikaku.html