公明党埼玉県議団として、さいたま新都心第8―1A街区に移転される県立小児医療センターについて、留意すべき点を要望書にまとめ、上田清司埼玉県知事に提出しました。要望書では、移転・整備される小児・医療センターが本県における発達障がいの中核拠点となるよう、診療から療育まで一貫して支援する体制を構築することなど、5項目にわたる要望内容となっています。
さいたま市民会館うらわに於いて、第1回目となる公明党埼玉県本部幹部党員研修会が開催されました。
党本部から石井政調会長が駆けつけて、国政の現状についての説明、質疑応答がありました。
公明党埼玉県議団として北海道札幌市へ視察に行ってまいりました。24日は、北海道大学大学院こども発達臨床研究センター及びジョブサロン北海道・ジョブカフェ北海道を視察してまいりました。
11月16日(水)午後、党県議団として西山敦次団長と萩原一寿議員と私の3名で、東京都小平市にある国立精神・神経医療研究センター内にある認知行動療法センターを訪問いたしました。センターの概要・臨床心理士の育成、認知行動療法の状況などについて、同センター長で医学博士の大野裕先生からお話を伺い、意見交換を行いました。
地元の香取神社にて開会しました第39回香取の森菊まつり大会に参加させて頂きました。
この菊まつり大会は豊野菊花会の皆さまが丹精こめて作った作品を一堂に展示するものです。11月4日(金)~13日(日)午前9時30分~午後4時まで一般公開されています。
大輪の花を咲かせた菊花がずらりと並んでいる姿は圧巻です。
どれも素晴らしい作品で、大変、感銘いたしました。
春日部市消防本部野外訓練場で行われた春日部市消防特別点検に出席させていただきました。
春日部市消防団は春日部消防団8個分団122人、庄和消防団6個分団92人、全14分団214人で構成されています。市民の有志から組織された消防団は、普段はそれぞれの職業を行いながら、火災や災害の発生時には地域防災の要としてご活躍いただいております。
ウイング・ハット春日部(春日部市総合体育館)において、平成23年度「市民福祉まつり・第26回ふれあい広場」が開催されました。
このイベントは毎年、春日部市社会福祉協議会の主催で、福祉に対する市民の理解を深めるために行われています。
ウイングハット春日部で行われました「第6回春日部市いきいきクラブ連合会スポーツ大会」に参加させて頂きました。
開会式には総勢1200名を超える高齢者の方々がご参集され、盛大な大会の幕開けとなりました。大会は準備体操から始まり、買い物競争、カゴ玉入れ競争など楽しいゲームが繰り広げられました。
春日部のお元気な皆さんのご活躍を見て、私も元気をいただきました。
埼玉県危機管理防災センターで行われた「八ッ場ダム建設推進埼玉大会」に出席してまいりました。
この大会は、県議会議員連盟主催で行われ、上田清司県知事や市町村長、県議、市町村議長ら約220人が出席いたしました。
八ッ場ダムは治水・利水両面から埼玉にとって重要な施設であり、2年前の民主党政権による突然の中止表明によって、関係自治体に大混乱を引き起こしていますが、一日も早い工事再開が必要です。
大会では、八ッ場ダムを当初の計画通り2015年度までの完成を求める決議を採択しました。
公明党埼玉県本部青年局のメンバーとして、さいたま市にある独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の「埼玉職業訓練支援センター」を訪問・視察してまいりました。
これは、若者の雇用実態調査のため、公明党埼玉県本部西田実仁(参議院議員)代表と県青年局のメンバーである県議会議員、さいたま市議会議員と共に視察を行ったものです。
10月15日(土)・16日(日)の2日間にわたって行われた「第15回かすかべ商工まつり」は約8万人が来場され、盛況のうちに無事、終了いたしました。
15日(土)には、地元ボランティアのカトレアグループによるバザーが行われ、私も応援に駆け付けさせていただきました。
「東部地域振興ふれあい拠点施設」(春日部市南1丁目)が完成し、17日に記念式典が行われました。この施設は埼玉県と春日部市の共同事業で完成した地域産業の振興と地域住民の活動・交流を促進するための複合拠点施設です。
「道の駅庄和」で行われました庄和黒豆枝豆収穫祭記念式典に参加させて頂きました。
庄和地区では「道の駅庄和」を中心に黒豆を活用した特産品開発が行われており、その事業は、農商工連携促進法に基づく国の認定を受け、「黒豆のブランド化」によって町おこしを目指しています。
定例会最終日に、公明党県議団として、平成24年度県予算編成に対する重点要望・施策や地域要望を取りまとめ上田清司埼玉県知事に提出いたしました。これは、県内各種団体との意見交換会で受けた要望などを取りまとめたものです。
10月15日(土)、16日(日)の2日間にわたり「かすかべ商工まつり」が開催されます。
このイベントは、春日部市内で生産及び販売される優秀製品を展示し、市内外に紹介するとともに、春日部市及び市内の商工業の発展を期することと、市内事業者と市民とのコミュニケーション(ふれあい)の場を提供することを目的として開催されます。
子どもから大人まで楽しめる盛りだくさんのイベントです。どうか市民の皆さまのみならず、市外の方々も、ご家族連れや、親しいご友人をお誘いするなど、ふるってご参加下さい。
10月11日(火曜日)の「防犯のまちづくり県民大会」 に続き、10月12日(水曜日)にJR浦和駅西口で「防犯のまちづくり街頭キャンペーン」が実施され、私も埼玉県議会防犯のまちづくり推進議員連盟のメンバーとして参加いたしました。
10月11日(火)埼玉会館大ホール行われました平成23年 埼玉県防犯のまちづくり県民大会に、埼玉県議会防犯のまちづくり推進議員連盟所属議員として参加してまいりました。
大会では、地域の防犯に功績のあった団体や個人が表彰され、さらに「犯罪が起きにくい社会」を築くため、力強く取り組んでいくことを誓った「大会宣言」が採択されました。
公明党議員団として前島富雄県教育長を訪れ、県学校給食会に放射性物質の検査を求める要望書を提出しました。
県内の児童・生徒の保護者が学校給食の安全性について不安を抱いており、弁当を持たせるケースも出てきていることを指摘しつつ、保護者の不安を取り除き、学校給食の安全性を確保するために、県内市町村の給食に多くの食材を提供している県学校給食会に対し、独自の検査を実施し、安全性を確認した上で結果を公表するよう要望しました。
午前8時から、大宮駅西口・デッキ上(大宮そごう側)で赤い羽根共同募金を実施いたしました。
これは埼玉県議会社会福祉推進議員連盟のメンバーとして参加したもので、中央募金会が毎年、実施しているものです。
募金によって寄託された募金は、高齢者、障害者、子どもたちなどへの地域の福祉活動を支援するために使われます。今年は震災による被災地で活動するボランティア活動の支援などにも使われます。
公明党県議団として、21日、上田埼玉県知事に対して、「狭山茶に係る緊急要望」を提出しました。
東日本大震災における、福島第一原発事故に端を発した放射線による汚染問題は、牛肉や米・野菜など食品の安全性について、大きな問題となっています。それらの食品の放射線量が一定の基準地を超えた場合は、様々な対応が必要です。
9月18日(日)、19日(月)と2日間にわたり、春日部市民文化会館において、春日部市と春日部市社会福祉協議会の共催による「平成23年度 敬老会」が開催されました。
参加対象は75歳以上の春日部市民の皆さまで、今回は東日本大震災で被災地から春日部市内に避難されておられる方々も招待されました。