7/16(火)午前、春日部市長、市議会議長、商工会議所会頭、自治連会長などが参加する促進期成同盟会による知事要望に、地元春日部市の県議として出席。
春日部駅付近連続立体交差事業および都市計画道路大場大枝線の早期完成に関する知事への要望は、毎年夏に行われる恒例行事です。今年は、3名の県議を代表してご挨拶させていただきました。
ご挨拶の要旨は、国が令和元年12月に事業認可して以来、お陰様で駅高架化に向けて順調に事業が進んでいます。これまで地域住民や関係者の皆様に多大なご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。
昨年2月には東口仮改札が設置され、今年は仮上りホームおよび仮線が5月から利用開始となりました。新たに仮上りホームに出来た2本目の線路の効果的な活用については、今年2月に東武本社へ要望を行いました。用地取得については今年の6月末で約8割に達しており、今後も丁寧な用地取得交渉を進めていくようお願いしました。
大場大枝線の住民説明会が来月8/2(金)～8/4(日)にかけて4回実施予定です。
