緊急消防援助隊合同訓練

11/29(火)令和4年度緊急援助隊関東ブロック合同訓練の寄居会場(埼玉県環境整備センター)へ。近年頻発する自然災害、これにより多発している浸水災害・土砂災害。今回は浸水災害救助訓練と土砂災害救助訓練を視察しました。ドローンの活用について担当者から話しを聞く私、ごんもり幸男はドローンの災害現場での活用についていち早く議会質問(平成29年2月定例会)しました。https://www.pref.saitama.lg.jp/.../gikai.../h2902/g080.html ※緊急消防援助隊とは大規模災害発生時に国の指示等に基づき被災地の消防力を他都道府県からの応援により補う体制。平成7年阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ平成7年6月に創設。全国6,606隊が登録されておりこのうち埼玉県内では279隊。これまでの活動事例としては平成23年東日本大震災や平成27年関東・東北豪雨災害(鬼怒川堤防決壊)など。