県議会9月定例会15日目の10/5(金)は委員会です。
午前10:00より企画財政委員会に出席。
委員会は議案1件の審査討論採決のあと、 当面する行政課題の報告として、執行部より「埼玉県の民間との連携の取組について」の説明に続き、質疑応答の際、その中でも、保健・福祉分野の子育て支援として取り組んでいる「パパ・ママ応援ショップ」について質問を行いました。
今年の3/23から「パパ・ママ応援ショップ」がスマートフォンアプリでも利用できるようになっています。
このことについて、これまでの周知方法、周知が不足しているように感じるがいかがか。今後は応援ショップカードからアプリに移行するのかをお聞きしました。
パパ・ママ応援ショップ(子育て家庭への優待制度)は、18歳に達して次の3月31日を迎えるまでの子供または妊娠中の方がいる家庭に配布している「パパ・ママ応援ショップ優待カード」を協賛店で提示すると、割引などのサービスが受けられる子育て家庭への優待制度です。
優待カードができたときは、15歳に達して次の3/31を迎えるまでだったのが、既に3歳引き上げられています。また、ご利用できる協賛店舗も日々増えています。