2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催まで3年を切りました。この前年今から2年後の2019年、ラクビーワールドカップ日本大会がここ埼玉会場(熊谷市)を始め日本各地で熱戦が繰り広げられます。
この大会開催に向けた気運醸成を図るためのプレイベント「グローバルラクビーフェスタ2017埼玉・熊谷」国際交流試合が今週山の日8/11(金)に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われます。熊谷駅周辺などでは、この日を迎えるための飾りつけが行われ、試合チケットの当日券もあるとお聞きしています。
さて、公明党県議団は先月7/10(月)午後、ラクビーワールドカップ2019日本大会の埼玉会場となる熊谷ラクビー場のほか、陸上競技場、屋内運動施設(彩の国くまがやドーム)のある熊谷スポーツ文化公園を視察しました。
ラクビー場はワールドカップ開催に向け急ピッチに改修作業が行われており、その現場を見学。公園入り口正面からラクビー場へ向かう並木道は今後更にけやきを植え、この公園を訪れる多くの観戦者を、お迎えお・も・て・な・しするために相応しい「けやきロード」へ。今後も県議会挙げて、スポーツ拠点整備を推進します。