知事要望

本日7/31(月)10:30から10:45まで埼玉県庁本庁舎の知事応接室で「春日部駅付近連続立体交差事業及び街路事業(大場大枝線)の促進に関する知事要望を行いました。

出席者は春日部駅付近連続立体交差事業促進期成同盟会会長・石川春日部市長、春日部市議会議長、春日部商工会議所会頭、春日部市自治会連合会長始、春日部市選出の県議、県土整備部長始め県執行部、春日部市からは副市長始め建設部など市執行部です。

県議を代表し私から「昨年の今頃は東武鉄道からの輸送改善計画は未だ出ていなかった、そして、計画案が11月末に提出され、今年の2月定例県議会の私が行った一般質問で、知事から『平成29年度には国との設計協議を開始したい。長い間お待たせしましたがやっと、スタートラインにつくことが出来ました。』と、本会議場で、本格始動を高らかに宣言されました。市民からは事業に対し大変期待する声をたくさん頂戴している。その一方で、まだまだ時間が掛るんでしょ、といった声も頂いています。国との設計協議に向け、県と市と鉄道会社との3者協議を行っているところかと思います。事業着工までには、国からの事業認可、そして、県と市の都市計画決定が必要です。その前提となる国との設計協議を1日も早く開始するためにも、3者協議を加速しなければなりません。」と日頃より頂いている春日部市民の声を交え知事に改めて要望を行いました。

この事業が市民の皆さまの目にとってわかるよう、もっともっと前へ前へと進むよう、関係者と更に協力し、オール「春日部市」で頑張ります。引き続き、皆さまからの多大なるご理解とご協力、ご支援を宜しくお願い申し上げます。