今年度の東埼玉道路建設促進期成同盟会の第37回目となる定期総会と総会後には勉強会が、本日5/18(木)13:30から春日部駅西口の東部地域振興ふれあい拠点施設「ふれあいキューブ」で行われました。
毎年この時期に国会議員、埼玉県議会東埼玉道路建設促進議員連盟の野本顧問始め議員連盟に所属する県議会議員、事業者の国交省北首都国道事務所長や計画課長のほか、埼玉県からは県土整備部の副部長や越谷県土整備事務所長、期成同盟会会長の石川春日部市長始め、東埼玉道路沿線地域の市町長や各自治体の担当課職員など関係者が一堂に揃います。
総会では県議会を代表し議員連盟の小島会長が力強くご挨拶。また、勉強会で計画課長からは、現在の進捗状況と今年度の取り組みについて詳細なご説明がございました。
今年度のポイントは予算措置が約20億。越谷レイクタウン以北の吉川、越谷、春日部地区の道路設計及び用地買収の推進と、大落古利根川渡河橋梁(とかきょうりょう)の下部工事、松伏地区の改良工事が実施されます。
特に、県東南部地域の県民が、先ずは1日も早い一般道の開通に多いな期待を寄せています。大変重要な高規格道路の東埼玉道路。関係者と一致協力して推進します!