春日部駅付近連続立体交差事業

昨日5/15(月)13:30から行われた平成29年度の「春日部駅付近連続立体交差事業促進期成同盟会」定期総会。

今回の総会は私が平成29年2月定例県議会で行った一般質問で知事から、この事業に関して「長い間お待たせしましたが、やっとスタートラインにつくことができました」と力強い答弁を頂き、明るい兆しが見え始めた中で行われました。

この一般質問の模様は、日刊建設工業新聞の工事総合・首都圏版に「17年度に国と設計協議」埼玉県4面8線に拡充と大きく見出しが、また、5/13発行の埼玉県議会だよりNO.149に記事が掲載されています。

総会は司会から開会宣言、期成同盟会会長の石川春日部市長から会長挨拶と続き、地元選出県議を代表し挨拶させて頂きました。

この連続立体交差事業の着工までには、国の事業認可、この事業認可のためには、県の都市計画決定、都市計画決定に至るためには、国との設計協議が大前提です。

そのためにも、事業主体の県が市と東武鉄道と行っている3者間の協議が重要です。この事業の推進については、地元選出県会議員として尽力します。

オール春日部で頑張ります!