2年前の2015年が「ドローン元年」といわれています。その後、法規制などが強化されたものの、色んな分野で活用が検討、実用に向け日々試されています。
世界最小サイズが22ミリで屋内でも使用ができる趣味用の数千円で購入できるものから、高解像度の5Kカメラを搭載した業務用の数十万円のものまで、様々な用途で使用できる機種が市場に出回っています。
昨年は危機管理大規模災害対策特別委員会の視察で東北大学のある研究室に伺って、建設から40年50年と経過し老朽化したインフラ点検への活用について調査しています。
昨日2/4(土)午前に行われた浦和での議員会の後、外環・東北道・圏央道と車で走行し杉戸へ。そこでは予め高度やルートが入力された自立運転のドローン、被災現場を想定し上空からはドローンが、地上では救助犬が捜索するデモンストレーションを見学