本日11/24(木)午前中は県庁第二庁舎並びの埼玉教育会館で行われた埼玉県学童保育連絡協議会と埼玉県福祉部・教育局との話し合いに県議会各会派の代表者とともに公明党会派を代表して参加。
夜半からの雪が降る中、県内から150人ほどの支援員さんたちが集まり、外の大変な寒さを忘れるくらい、会場内は協議会会長や執行部、多くの支援員さんたちの熱気でいっぱいでした。
日頃から未来の宝である子どもたちを支えてくださっている支援員さん、現場の最前線でご尽力を頂いている支援員さんに心から感謝と敬意を表します。
話し合いでは、県への陳情署名の提出、要望書に沿って学童保育側からのご説明と中でも参加者代表5人から切実な現場の声を頂きました。
放課後児童クラブでのサービスの安定供給と質量の向上には人材確保と職場定着のためにも働く人たちのための処遇改善、子どもたちの環境を確保するための予算の確保が何より必要です。
公明党は、福祉人材の確保と放課後児童クラブ待機者ゼロを掲げています。私たち埼玉県議会公明党議員団も子どもたちと支援員さんたちの取りまく環境改善を1歩も2歩も進めるためにも、県や国などと連携を図ってまいります。