PM2.5移動測定車

お早うございます。ごんもり幸男です。大変にお世話様です。

越谷レイクタウンでの環境イベントでは、燃料電池自動車(FCV)のPR、試乗とともに県が今年度から全国初めて採用した電気自動車の「PM2.5移動測定車」も展示してありました。


PM2.5とは直径2.5㎛(マイクロメートル)以下の微粒子で、およそ髪の毛の太さの30分の1程度。1日平均値が1立方㍍当たり70マイクログラムを超えると予測された場合、ぜんそくや肺がんなど人への影響が懸念されています。

これまでも県はさいたま市と連携して、春日部始め県内43か所の常時観測測定局で定点測定を行っておりますが、この移動測定車は、その名の通り現地に移動してPM2.5を測定できる優れものであります。ナンバーにもこだわりが、PM2.5だから14-50!