こんにちは。ごんもり幸男です。お世話様です。この度の台風18号等に伴う記録的な豪雨により被災された方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、亡くなられた方々に心から哀悼の意を表します。
茨城県、栃木県、宮城県に大きな爪跡を残した今回の記録的な豪雨ですが、越谷市、松伏町、幸手市、さいたま市など、埼玉県東部地域では、家屋の浸水被害、水田やそば畑の水没などの農業被害などが発生しました。
県内2番目となる床上・床下浸水被害の多かった私の地元、春日部市では、9/15(火)9:00現在で、家屋の床上浸水が38軒、床下浸水は611軒に上り、市防災対策課は、更に調査を継続中ですので、今後も増えるのではと言われています。
埼玉県は、春日部市内の県管理河川である会之堀川や新方川の整備を行っていますが、より下流に位置する中川・綾瀬川の河川改修の整備促進を改めて強く国に働きかけることや内水対策として雨水地下貯留槽の設置を検討すること、リアルタイムな災害情報の提供体制の充実・強化を図ることなど、本日夕方、上田県知事あてに、豪雨対策の強化に対する要望を行いました。市民県民の安全確保とともに安心して住み続けられるまちづくりを力強く推進します!