3年連続「1%」達成/公明新聞購読推進 党員らの活躍光る/党埼玉・加須支部
2012年12月21日 6面
埼玉県加須市を活動の舞台にする公明党加須支部(植竹正美支部長=市議)は、11月度の公明新聞実配部数を1087部に伸ばし、市の有権者9万5146人(10月18日現在)に対し、3年連続3回目の1%達成を果たした。
このほど開催した支部会には、公明党の権守幸男県議が出席し、あいさつした。矢倉かつお党青年局次長も参加した。
同支部では、立党精神の宣言から50周年の佳節を、3年連続の達成で飾ろうと行動を開始。中でも、党員の川本継男さん、千恵子さん夫妻は31部、岡本めぐみさんは22部、福島恵美子さんが20部の拡大をそれぞれ果たすなど、党員一人一人の活躍が光った。
支部会では権守県議が、1%達成に奮闘した党員に謝意を表明した上で、「議員率先で党勢拡大の息吹を起こしていく」と語った。植竹支部長は「公明新聞を武器にして、活動を進めていこう」と呼び掛けた。