最後の最後まで誠実に!

ごんもり幸男です。

公職選挙法の規定により、本日のブログが、選挙前最後となります。


3月11日の東日本大震災より、私も震災の対策に必死でありましたが、多くのご声援を寄せて頂いた皆様への感謝と決意を込めて、お送りさせていただきます。


この度の東日本大震災において、東北地方を始め大変多くの方々が甚大な被害を受けております。私自身、昨年10月に公認をいただいてより、必死の思いで春日部中をまわる真っ直中のことでありました。

震災による様々な被害、また、被災者の方との出会いを通じて、

「本当の幸せとは何か。」

「真の政治とは何か。」

「被災者のために自分が今できることは何か。」

を考えさせられました。

「政治家は、決して庶民の上に立つのではなく、庶民のために働き、庶民の生活と安心・安全を守るためにあるのだ。」と、心の底から実感しております。


春日部市内の各地で、忘れられない出会いをたくさん結ばせて頂きました。

駅前で朝のご挨拶をしていると「応援してますよ!」とエールを送ってくださる青年。今の政治に失望感を持ちつつ「庶民のために頑張ってほしい」と激励してくださる壮年の方。自らのご病気を抱えながらも、私の勝利のために支援の輪を広げてくださったご婦人。


皆様お一人お一人のおかげで今の私があるのだと、感謝と決意の毎日でした。 皆様の溢れんばかりのご期待を胸に、全力で戦ってまいります。