ある団地のとあるお宅を訪問した際、玄関口に出て来られた奥様に「こんにちは。震災のお見舞いで伺いました」とご挨拶をすると、奥様がドキッとした感じでご挨拶されました。何かあったのかと思い尋ねてみると、実は今回の震災により発生した原発問題で福島県双葉町から避難したご両親を受け入れておられました。現在、お父様の障がい者申請中との事で、ご家族で励まし合いながら毎日固唾を飲んで福島原発の状況を見守っているとのこと。
こうして困っている方のお力になるために本来の政治がある、との原点に立ち返り、改めて決意をさせて頂きました。
皆様の不安を取り除くためにも、ご要望等を伺い公明党のネットワーク力で問題克服に全力投球して参ります。